自律訓練法をなぜ行うのか

           トップページへ                                自然音を聞いて精神の癒し、自律訓練法を行おう。

江の島海岸の波音と風音(1)
江の島海岸の波音と風音(2)
日光・竜頭の滝音
高尾山の小川
高尾山の小滝

素読は心を無にして行うことが最上とします、

朗読では 感情を込めて行います。

 

素読は何も考えないことを良しとします。

 

無にして音読しますが現在の心的状態が

 

乱れていればその乱れた音声になり潜在意識

 

に波及します。

 

その音声が潜在意識に伝わり素読効果が

失われます。

その心を鎮めて乱れを放散する習慣にする

 

ために自律訓練法を3分ぐらいで行えるよう

 

に日々訓練すべきです。



初めは7、8分ほどかかりますが徐々に短く

 

眼を開けていても自律訓練法をできるように

 

日々癒し訓練を実践しましょう。

 

女子プロゴルファーの宮里藍選手が2010年

アメリカツアー 開幕戦から2連勝しました。

去年から何が変わったのでしょうか。

それは試合中に精神状態を平常心に保ちプレー

 

に集中するためにプロの瞑想家に教えを受けた

 

ことです。

他選手プレー中は眼を開けながら瞑想をして

 

次のプレーにに備える準備が素晴らしい技術

 

を生んでいます。

素読においても是非無心となって音読する

 

ため潜在意識に浸透刻印するために自律訓練

 

法を行い心を磨くことをお勧めします。

素読のためだけでなく自らの仕事の向上する

 

ためにも 大いに効果を発揮します。


自律訓練法を8分から3分ほどに短縮する方法を

 

逐次 説いていきます。

 


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