トップページに戻る        知 識 過 剰
 
        
コンピュターの記憶容量が、大きくなったと同じように子供たちの知識
の詰め込教育が激しくなりその競争に漏れた者が犯罪に走り、最近は漏れて
いない者も優秀な成績の生徒も悪さに走りおとなしく、真面目なものが大きな
事件を起こしている。 
 
犯罪を起こさないようなタイプが、先生を、親を、友達を殺したりしている。
どうしてこんなことが、簡単に起きる精神状態になるのか。
陰陽思想的な判断からこの問題を分析し、解決方法を明示してみようと思う。

  
私自身の職業は、飲食業をしていて他の店主の話から最近の若い人たちの心理
に変化があることを良く聞くことは、
 
一、予約を入れたお客が来ないことがある。

 きちんと電話をもらい、予約の料理も決めてその時間になっても来ないので

 ある。電話をかけると、予約した人はいないのである。

 又弁当屋さんが、弁当を予約され配達すると全然注文をしていないことが 
 あったという話まである。
 
二、飲み逃げ、食い逃げされて、その当人が3カ月後に平然と店に来店するそう
 
    である。 本人自身悪いとは全く思っていないのである。
 
三、友達同士、他人との口論をする,そして即喧嘩となる悪い事、正しい事が

  議論になり、正しければ暴力を持って相手を倒す。

  良いこと、悪いことは知っているのである。

  知っているが「他人に良いことを行ない、他人が嫌がることはしない」

  論語でいえば 『恕 』ができていないのである。

  先日、テレビで文部大臣が子供たちを集めて、子供達の考え方、意見を
 
  聞く場を設けて、話し合った後、一人の子供の感想を聞いた

   文部大臣と話し合って、何を話したのですか。

   「質問の内容が、はっきりしていなくて、解からなかったが適当に答えて
 
   おきました」小学校5年生ぐらい子とは、思えない大人ぶった返答では
   ないか。

   本人にとって、カッコいい、自分はすべてを知っている。馬鹿な大臣
 
   が変な質問ばかりしていたよ、友達に話して得意になっている態度が
 
   浮んでくるようである。 小学生から敬う心のない子供では、今は怪童、
 
   将来はただの人以下になってしまう。
 
    この子供たちの敬のない態度いろいろな事件、すべて知識過剰になって、
 
   知識だけで、実生活では、全く役に立たない理屈だけになり、大人は、
 
   馬鹿だと思わせるようになっている教育である。
  
   学校の先生は、駄目だと思わせる教育、英語の教育を6年以上学んでも
 
   英会話はできない教育こそすべて知識偏重、単語は、多く知っているが
 
   実践的会話は出来ないことに似ている。
 
 
 顕在意識と潜在意識
	顕在意識は理性、知性を司り表面的意識、陽性である。

	従い陰性的言動を引きつけ吸引する。

	吸引とは噂とか人の悪口、争いを喜んで見る	  、		
	性質を持っている。従いテレビのワイドショウなど有名人の噂、離婚
 
  不倫の番組は視聴率がよいのである。

  しかし潜在意識単独では陰と陰は反発するため興味を持たない。
 
 (嫌な気分となる)潜在意識は陰性意識、感性の意識である。
 
	陽性的言動を顕在意識は、陽と陽で反発し合う。しかし潜在意識は
 
   陽と陰で相引き合う。
	
  潜在意識は、陽的言動を吸引する。
 
	従い顕在意識は対立を好み、潜在意識は一体感を保とうという性質

  持っていると言い換えることができる。
   
	陽性と陽性、陰性と陰性は互いに反発し合い

	陽性と陰性は互いに吸引し合う。
  顕在意識は対立を好む性質から、この意識を磨くためには、韓非子、
   マキャベリーの古典が良い。

  潜在意識の学びの方法は、一体感を保つ性質から、論語、孟子などの
 
   古典が良い。	
 
顕在意識は韓非子、マキャベリーなどを、理解させながら覚える必要がある。
   
 しかし論語、孟子等の学びは潜在意識へ直接浸透させなければならない。
 
 そのためには、現在、普通に行なわれている学びは、役立っていない。
   

 顕在意識が納得し、理解させてから潜在意識に浸透させようとしている。
 
 しかし陽と陽は反発する性質から、顕在意識の学びだけに終始し、行動に
 
 は反映されない。  したがい論語読みの論語知らずという人が多く生ずる。

 一般的古典は、顕在意識の学びでなく潜在意識へ直接浸透させなければ、
 
 行動、態度に反映させることはできない。
 

その方法は解釈せずに何度も素読して潜在意識にたたき込み浸透させなければならない。
   
   
   現代は知性的教育に慣れて意味の解からない漢文を素読しても果たして
 
   役に立つだろうかと疑う人が全てであろうと思う。 しかし江戸時代末期、
 
   明治維新に至る過程で、活躍した人たちは全て素読教育で育成されている。

   
   知性で理解することに習慣になっている我々は、中々この素読になじめない
 
   ように思う。 顕在意識がこの知性を担っているが頭脳の二十%が顕在意識
 
   である。
                 
   潜在意識は頭脳の八十%を占めている。それだけでなく潜在意識で解明でき
   ないことは、その奥にある宇宙意識を動員して解明、解決していこうと活発
   に働く。
   
   そのことを考えると知性の部分の意識脳(顕在意識)の無限倍の能力を潜在
   意識は持っていることになる。 従い不明な漢文を何回も素読する方法は我々
   の行動を事上磨錬していく最も良き方法である。
  
  
  
   要は顕在意識は性悪説の書物で学習すべきであり、潜在意識は性善説の
   漢文を素読することに、終始することである。
   
   道徳の書物を理性、知性で学んでも今までの蓄積された知識力に反発
   されて頭脳には沁み込んでいかないため全人格、人柄を変える力は生
   まれない。

   小学生、中学生が頭が良いと思われる子が急に変身して凶暴な態度を
   とることは顕在意識の知識量だけで、潜在意識には道徳、礼儀が浸透
   されていない証である。理屈だけで道徳を知り態度、行動では道徳的
   行動は示せない。
 

   小学生から性善説の古典、孔孟思想の漢文を解釈は一切しないで素読
   させることにより、心、行一体の子供が誕生する。 意味不明の漢文が
   3〜5年以上の経過により潜在意識内でその膨大な素読の知識量が実を
   結び、花が咲き人間形成の大きな礎となるのである。

   十二才以上になった時、次に顕在意識を磨く性悪説を学習していく。
   法家、兵家韓非子、孫子、呉子、六韜三略、尉繚子などは知性を持って
   覚えていくのである。顕在意識を磨くためには、議論、討論すること
   である。
   この法家、兵家の内容は素読はしない方がよい。
   する場合は解釈を充分に行った後に音読することである。

 

 
                    
  肯定的言葉は顕在意識は反発し、潜在意識には浸透できないことを 
 
  示したが、どのようにすれば潜在意識に直接浸透させることができる
  かを示して行こう。

  中村天風師が多くの弟子より相談を受けた時に、即座に回答を出したこと
 
  は有名な話であるが、ある相談者が、交通事故で子供が危篤状態ですが、
 
  助かるでしょうかと問うと、助かるよ、心配しないで子供の所に早く行って
 
  上げなさいと即座に答えたという。又経営者が今企画している商品は、
 
  ヒットするでしょうか、と問うと間髪入れずに成功するよ、頑張りなさい
 
  ヒット間違いない。と答えたという。

  プロ野球のオーナーが、広岡さんを監督に迎えようと思うが、来てくれる
 
  でしょうかと聞くと、難しいな、まだ時期が来ていない駄目だという返事 
 
  をした。	総て解答通りになったそうである。

  この中村天風師の頭脳からの解答は、どこからくるのだろうか、これは

  顕在意識の働きを無にして、質問を直接潜在意識に浸透させ、その疑問を
 
 その奥にある宇宙意識に任せる術を瞬間的にやっているのである。

  この頭脳の偉大さを安岡正篤著『易と人生哲学』の5講
 
  この顕在意識の考えを無にすることは、普通は仲々できない。
 
  従いそれは、何回も、何回も素読することにより、口より論語、孟子、大学、
 
 孝経の字句が口から無意識に自然と唱和できるようになってから始めて、
 
  解釈を顕在意識に学習させることである。

  潜在意識に植えられた性善思想は細胞に沁み込み、人柄、全人格をも

  変化させて自らの言動にも他人を感動させるものがにじみ出てくる。
  
 その素読で宇宙意識にも進入させるには、素読を二百、三百回と繰り返す
 
  ことが重要である。
  
宇宙意識とは、別名全人類及び森羅万象の共通の意識であり、過去も、
 
未来もたたき込まれているのである。	従い中村天風氏がいろいろな
 
相談を受け、即座に解答を出したのも、宇宙意識からのインスピレーション
 
を得ていたのである。
  
我々はその宇宙意識の活用を時間と労力を持って得る方法が、素読である。
 
しかし、人生にこの宇宙意識を活用するためには、自らの口と足と身体を
 
 いかに有効に動かすかに、かかっているが、この性善思想だけでは、多く
  
の人を統率することはできない、多くの聖人達が、愛を、仁を、慈を持って
  
人を感動させてはきたが、行動を起させるにはより多くの犠牲を負って  
 
きた。  何が不足していたか、それは十〜二十%の性悪思想である。
 

素晴らしい思想を持っている人でも、周囲を感動させ、行動させていく為  
  
には、武器が必要である。 その武器こそ性悪思想である。
 

個人でも、団体、国でも同じである、脅し、脅迫、圧力を原子力、
 
核弾頭、 軍隊、演説、マスコミでの言葉などでアメリカ、ロシャ、
 
フランス、中国などが常套手段でやっていることである。
その方法を援助してもらう側が必死にやっているのが韓国や北朝鮮である。
 
その外交を性善思想だけで行なうのが、我が日本である。

日本はこれから少しだけ性悪思想を活用する時期がそろそろ近ずいて来たように思う。	

 
西欧諸国の外交を冷静に分析するならば、九十%以上が性悪思想である。
 
十%だけが性善思想である。それに対処する日本外交は、八十%以上が性善思想
 
であり、二十%がまあまあと曖昧模糊とし、結論は、出さない方法をとるのである。
 
なぜか、自国の軍隊を持たない為、相手に脅威、圧力が与えられないのである。 
 
  顕在意識を純粋な陽にすることは、否定的言動『陰』を引き寄せることになる。
 
  それを防止するためには、純粋な、絶対なる陽にしないようにせねばならない。
 
 少年、少女達が犯罪を行なってしまう原因は、この頭脳の奇妙な変化により
 
 起こることになる。
 陽極まりて陰生ず。
 
 顕在意識は、周囲の肯定的言動を反発する性質がある。
	
 そんなことは無い、私は周囲の幸せは常に賞賛するようにしている

 と異論を唱える方が多いと思う。そのように考える方は相当の地位と
 
 多くの財産と長老と言われる年代にに入った人である。
	
 自分を飛び越えて出世、富を築き、優る行動、優る生き方をした場合
 
 顕在意識、単独では陽と陽で反発し、嫌悪感を抱くようにできているのである。 

生き抜く為の習性である。
 

顕在意識は損得で判断する。
潜在意識は善悪で判断する。
今は顕在意識だけの習性を記しているので否定する人は、潜在意識の
 
考え方も加味しているのである。
一歩進めて考えて聖人の古典の字句も肯定的な言葉であり、潜在意識
 
には、感動を与えるが、顕在意識には「こんな道徳的なことは、常識だよ」
 
という理屈をもって反発し顕在意識には印象として残らないのである。 
 
ここに顕在意識を磨くためには、常識を超えた工夫が必要になってくる。
顕在意識は理性、知性を司る。潜在意識は感性を司る。
最近、講演会、セミナーがいろいろと盛んに行なわれているが、情報   
 
を集める、素晴らしい、感動した、感激したという感想だけで、あとは、
 
その内容が生活に、仕事に、人生に活かされることは無きに等しい。
 
そんなことは無いと非難されるだろうが、頭脳はそのようにできているので、
 
多くの講演会の題材を吟味して今どの程度活かされているか検討してみれば、
 
納得するはずである。
講演会で感動すればするほど、その話の内容は忘れているのが平常である。

   
この頭脳の性質を活用するには、今までの考え方を一新して実行する必要がある。  
 
顕在意識の性質から知識量、情報料が多ければ混乱してくると先の章で記 
 
した。 それは陽的、肯定的な知識を覚えることにより陽極まり陰生じ、
 
頭脳の混乱が起き、自律神経失調症、ノイローゼ、登校拒否、自閉症、
不眠症、家庭内暴力、いじめ、などあらゆる社会問題の元を作っている。
 
このような状態を防ぐためには、顕在意識の陽を極まることを防止するため
 
先に適当な陰を注入することが必要になってくる。
  
その陰が性悪思想である。
 
  人間の行動は性悪思想にて行動することが多い、しかし社会の常識、
 
 法の為に自らを規制しているのである。しかし一人になったり、外国で、
 
 知人がいなければ、性悪思想で行動しているはずである。
  
 しかし絶対的善行はないし、絶対的悪行もない。 善行に見えている裏には、
 
 必ず悪行が隠れているのである。 ボランティアも善悪表裏一体である。
 
  善人と言われる人も、裏では必ず悪をやっているのである。 断固 
 
 絶対やっていない、神命に誓ってと言う人があれば、心の内に大きな大事 
 
 件を抱えていて本人自身だけに解からないだけであり、一番危険な人物である。 
 
  
性悪思想の学び方は、本を読んでその実践するのに、どうしたら良いのか
 
また、周囲の人の行動を見て、韓非子のどの条項に当てはまるだろうか、
 
 現在の環境において、どのように皆が活用しているかを観察すべきである。
 
 人気のある上司、優勝する野球の監督の言動は孫子、マキャベリーのどの
 
 種の統率術を駆使しているのだろうか、いろいろ周囲の人間を活用し、

 法家、兵家の文章に当てはめて、具体化しておくことである。

  また、何人かが集まってその話のテーマを決めて話し合うことも、良い方
 
 法であろうと思う。 その性悪説の条項が多ければ、多いほど人間関係に、 
 
管理術に、統率力に、経営方法に卓越した能力を発揮するようになるのである。
	  
性悪思想の内容をのせて説明すれば良いのだが、それだけで相当の冊数
  
になってしまうので省略するが、性悪説は顕在意識の性質から一つ、一つが
 
 注意を引きつけ、なるほどと頷き、そうだったのかという項目が多いので

 学びやすく、今まで周囲の行動で、腹立たしく、怒っていたことが、
 
その行動を冷静に分析、確認するようになり腹をたてる、動揺することはなくなり、
  
その行動に対して、ほくそ笑む自分が生まれる。 
 
 性悪説の見方によって、兵家、法家の学習によって経営、マネージメント 
 
 のソフトウエアーが身につくように思う。  
 
しかし日本人の、根源は性善説をしっかりと根を張るようにしておくべきである。
  
 今回、性悪思想に重きをおいて記してきたが、この理由は、悪行を奨励し
 
 ていることではないことを、確認しておきたい。	  
 
他人及び周囲の具体的な性悪行動を見極め、学ぶことにより、その行為に対処する  
 
方策をたて、自らの行動を瞬時に決めていくことが重要になってくる。
  
周囲のその行動に、精神的苦痛、衝撃をいかに防止するかを学ぶことに

意義がある。  推定できる策は、予め知ることにより、多くの対処法
を持ち、こちらの行動方法も考えられる。
又性悪的言動をビジネスでは、平然と行なえるような我づくりをしてその根底に、
 
性善思想、徳を持っている必要がある。
純粋な慈善家に、絶対的な性善家になれば、必ず周囲に対する不満、怒り 
 
がわき出てくるのである。	従い適当なバランスで顕在意識に陰の思想を
 
注入し、周囲の行動に対して、寛容な心となる。
 

	 一、陽と陽、陰と陰とは互いに反発し合う。

	 二、陰と陽は互いに吸引し合う。

	 三、陽極まりて陰生じ、陰極まりて陽生ずる。	   
 
頭脳顕在意識(陽)単独では	
 
   否定的行為(陰)を吸引		
  
  否定的行為を見る性質を持っている。	
    			  	               		    
	    
 潜在意識は同性の為反発し嫌な感情を持つ  
    
 潜在意識は陰 否定的行為は陰を反発する。従い後味

  の悪い嫌な気分が残る。見ている時は、表面的なことなので

  顕在意識、『現今楽しい』という気分が優先する。
       								     
		
 
	    
 陰	    頭脳	顕在意識は(陽)を吸引する。

				  否定的行為(陰)興味は少し持つ。

	    		  潜在意識は陰 否定的行為を反発する 
  
	    			従い嫌な気分を味わう。	     
	   				   
	   					  
	   				    				    
					
 自分へのいじめ、悪口、噂、不幸、貧困、暴行は衝撃が強い為、身体の五官
 
 を通じて、潜在意識に、直接嫌悪を感じる為、強い反発がある。
	   
  陰	 頭脳  	   
					自分への否定的行為で

					あっても、陰陽互いに

					引き合う。

					しかし、五官の感性が

					強く働き、反発する。

					従い潜在意識の嫌悪感が沸きあがる。
					   	   
					    
			    
					    
					   
		   
 しかし最近は、理性的、知性的な子供達は、知識量が豊富になり、情報量

 が多く顕在意識は満杯になり、多くの弊害が起きている。

   頭脳	顕在意識は、知性、理性が

 	豊富な知識量により陽極まりて陰生じる。

	従い顕在意識が陽が陰となっている。

  大人の言動に対して反発し立派な批判理屈を述べる。
 
   しかし自らのことになると
				
    顕在と潜在が反発し合い、混乱してくる。
					   
   知識偏重の教育が子供の頭脳を退化させている。

					    
従い前記のように、文部大臣に聞かれた子供が
 
敬を忘れた態度を示すのである。これは子供だけではない。
 
60数歳の人すべてに言えるのである。
 
 知識量が多すぎて、知らないと他人を馬鹿にする言動
 が、多くなり、エリートと呼ばれる人達は、その代表である。
 人間の頭脳は、隠れた意識である潜在意識は80%以上である、
 
 その潜在意識は自分と他人とを区別出来ないようにできている。
 従い,自らが優秀だと思うことは、相手,他人,周囲を馬鹿
にする言動が多くなり、その表面の顕在意識が思う言葉、態度は
鏡に映る如く潜在意識に刻印され、自分がアホ,馬鹿と刻印され
多くのエリートが陥る落とし穴にはまるのである。
 
その証が今多くの無能な官僚秀才が新聞沙汰になっているのである。
 
この理論は易経陰陽思考であり、易経が占いで有名なのは、易経の
 
真髄を窮めた人は,占いをしなくとも先が読めるようになる。
 
この言葉は現代の古典の聖人安岡正篤氏の言である。
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