寺子屋平成素読塾
論語 (学而第一)
子(し)曰(いわ)く、学んで時に之(これ)を習う 2 有子曰、基爲人也孝弟、
有子(ゆうし)曰く、 |
3 子曰、巧言令色、鮮仁。 子曰く、巧言(こうげん)令色(れいしょく)
鮮(すくな)し仁(じん) 4 曾子曰、吾日三省吾身、 爲人謀而不忠乎。
曾子曰く、吾(われ)日(ひ)に 5 子曰、道千乗之國、 敬事而信。
子曰く、千乗(せんじょう)の国を道(おさ)むるに、
信−信用され、言動の一致
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陰陽思考法
将来を左右するように思う。
学生は先生を軽視する言動が多く自らを駄目にしている。
学ぶ者の基は「君子務本」は親を敬う、師を敬する考えを持 つことが
基だろうと思います。
いるように 知識とならない教育、漢文の素読が日本の教育には
欠かせないように思うのです。
集会所で親が子に、孫に教える方法が適しているように思います。 |