素読道の体得法

 

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1、HPにおいての素読道の学び方を記します。

 

     他の素読法と少し学び方、効果が違っています。

 

 性善説は潜在意識に浸透させるために意味解釈は

 

  しないこと。

 

 性悪説は意味解釈は行って後素読10回を行う。

 

   再度意味解釈を確認後さらに素読を行います。

 

2、素読の方法として

 

  まずは訓読みで10回ほど行った後

 

  漢文を直にして訓読み下しを行います。

 

  実際にすべてのページを訓読み>>>漢文として

 

  徐々に素読音声も掲載していきます。

 

3、素読音声は最低3回はイヤホーンで聞き

 

  自らも声を出して素読します。

 

  充分素読を行ってから自らも素読音声を録音してイヤホーンで

 

  自分の声を聴いて又素読を繰り返します。

 

  (他人の音声を聞き、自らの声も録音して聞くことが

 

  素読道を体得する方法です)

 

素読している時に自分が聞く声は内耳の音声で周囲の他人が聞いて

 

いる音声とは違っています。

 

自ら録音した声を直に聞けば声を自動調整してくれます。

 

期間をおいて録音し再々聞いて声の微調整を心がけましょう。

 

声の潜在エネルギーを引き出します。

4、日本語の特性

 

日本人は日本語を150ヘルツ〜1500ヘルツの周波数で

 

会話します

   

母音、子音ともに左脳を使用して聴いています。

 

西洋音楽は右脳を使用。

 

演歌では左脳が働き、

 

外国語は2000ヘルツ以上のため-耳で処置できず>>ノイズと判断します。

 

虫、動物の鳴き声は左脳で聴きます。

 

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外国人(アメリカ、中国、韓国、他すべて)は

 

母音は右脳、子音は左脳を使用。

 

音楽は右脳で聞きます。

 

虫、動物の鳴き声は右脳を使用

 

(日本人の脳ー修学館ー角田忠信による)

 

日本人は左脳の使用過多であります。

 

5、左脳が使用過多ー知識過剰ー素読で解消

 

 

子供にとってはテレビ、ゲーム等により情報過多となり

 

頭脳の混乱状態になっています。

 

従い素読音声で潜在意識に浸透させて表面(顕在)知識には

 

しないようにします。

 

意味、解釈、暗記はしないで只声を出して音読するだけにします。

 

意識的努力はしないことです。

 

潜在意識に浸透、刻印されると時間経過後、必要な時に身体に

 

言動に仁、義、礼、智、信を身につけて表現されてきます。

 

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